バイトか副業か

昨日、3時間ほど母にお休みをもらって、バイトの面接に行ってきました。あまり行ったことのない場所に事務所があったので、余裕を持って早めに出発しました。バイトの面接って、学生の時以来なので、時間にルーズだと会社に良い印象を与えないかな…と一応考えました。だいぶ早めに着いて、しばらく時間を潰してからお伺いしました。indeedのサイトを見て自分がその仕事に興味があった旨を知らせる→相手方から連絡がある→面接という流れでした。サイトでは、イベントの会場づくりをする(テント張りやパイプ椅子並べ)という仕事内容で、自分としては体を動かして働く方が向いているかな〜と思って、そのバイトを選びました。

事務所では可愛らしい女性が対応してくださいました。「どんな仕事内容で申し込まれましたか?」と尋ねられたので、イベントの会場づくりで申し込んだ旨をお話ししました。今はイベントの会場づくりの仕事は少ないとおっしゃいました。多くの仕事として、事務所みたいなところに机や椅子が梱包された状態で届けられるのを開封して組み立てることが多いということでした。写真で説明してくださいましたが、ほぼ男性が作業されていて、自分ができるのかちょっと不安になりました。その女性は、「ダンボールをカッターで開封する作業など女性でできる作業もありますよ」ということでした。作業現場は県外になることもあり、一旦事務所に集合して、みんなで車で乗り合わせて移動するそうです。人とのコミュニケーションが苦手な私にそんなことできるのかな…とも思いましたが、何事も勉強と思って登録をお願いしました。

その会社への登録は、会議室に1人残ってQRコードを読み取りGoogleフォームに答える形で行いました。事務所の方で、社員さんらしき人が現場から帰ってこられたような様子が聞こえました。私は入力を終えたので、事務所の女性に声をかけようと事務所へ繋がる扉を開けました。おそらくその現場から帰ってこられた職員さんが机に足を投げ出して現場が大変だったという話をされている、ちょうどその場面でした。机に足を上げている人をリアルで初めてみたので、心の中で「わぁー!」となりました。またまた、不安になる要素が…あと、私、鈍臭いんですよね。グスグス仕事して、周りの男性にめっちゃ怒られている想像もして、また不安に…

家に帰っていつものようにYouTubeを見ていて、「せどり」のYouTubeをちょうど見ました。前の職場を人間関係がうまくいかず辞めたところもあるので、人間関係がどうなるか分からないところに行って働くよりも、せどりを少しずつ勉強しながらやって収入の足しにした方がいいのかな…とちょっと思ってしまいました。

バイトとせどりを両方やって、最終的に収入を増やす方法をどうするか決めたいと思います。週末に、バイトが入れば行ってみる。なければ、せどりの仕入れに行く。バイトもいろんな種類があるので、今回もし合わなあければ、他の自分に合いそうなバイトをやってみる。この方向性でいきたいと思います!

ノヂシャっていうらしいです。儚げで可愛かったです。ドイツ語で「ラプンツェル」で「塔の上のラプンツェル」の名前の元ネタになったみたいです。花言葉は「約束を守る」「粘り強い性格」

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